まず結論:ruumサポートは月額1,980円
2026年5月12日以降に申し込む大東建託物件では、ruumサポートの費用は月額1,980円です。
ruumサポートには入居者補償制度が含まれているため、大東建託物件では別途の火災保険料は不要です。
また、同日以降の申込みでは、従来かかっていた月額170円の収納手数料もかかりません。
契約前に押さえておきたいポイントは、次の3つです。
- ruumサポートは月額1,980円
- 入居者補償制度が含まれている
- 無料アプリの「ruum」と、有料の「ruumサポート」は別のもの
「ruum」と「ruumサポート」の違い
名前がよく似ているため混同されやすいのですが、「ruum」と「ruumサポート」は同じものではありません。
| 名称 | 主な役割 | 費用 |
|---|---|---|
| ruum | 入居中の情報確認や各種手続きに使うアプリ・Webサービス | アプリの利用は無料 |
| ruumサポート | 入居者補償制度などを含む月額サービス | 月額1,980円 |
ruumでは、家賃明細の確認、問い合わせ、契約更新、支払情報の変更など、入居中のさまざまな手続きができます。
一方、契約時の見積書に記載される「ruumサポート」は、入居者向けの補償などをまとめた月額サービスです。
「アプリを使わなければ費用がかからない」という意味ではないため、見積書を見るときは両者を分けて考えましょう。
ruumサポートの費用
ruumサポートの費用は、月額1,980円です。
1年間では、次の金額になります。
| 期間 | 金額 |
|---|---|
| 1カ月 | 1,980円 |
| 1年間 | 23,760円 |
| 2年間 | 47,520円 |
初期費用の見積書では、入居月の前家賃と一緒にruumサポート費用が計上されます。その後も家賃などの月額費用とあわせて確認することになります。
月の途中から契約する場合の取扱いや、旧契約からの切替えについては契約条件によって異なる可能性があるため、実際の見積書で確認してください。
ruumサポートには入居者補償制度が含まれる
ruumサポートには、入居者補償制度(賃貸住宅居住者総合保険)が含まれています。
そのため、大東建託物件では、ruumサポートとは別に火災保険料を支払う必要はありません。
賃貸契約では火災保険料として、契約時や更新時にまとまった金額を支払う物件もあります。しかし、大東建託物件では入居者補償制度がruumサポートに組み込まれており、費用は月額料金の中に含まれます。
ただし、補償される事故、補償金額、対象となる家財、免責事項などは契約内容に基づきます。「火災保険料が不要」ということは、「どのような損害でもすべて補償される」という意味ではありません。
契約前または入居後に、補償内容を一度確認しておきましょう。
旧制度から何が変わった?
2026年5月12日以降の申込みでは、ruumサポートの料金や関連する月額費用の取扱いが変わっています。
特に注意したいのが、インターネット上の古い物件情報や過去の見積書です。以前の料金がそのまま掲載されている場合があります。
| 項目 | 2026年5月12日以降の申込み |
|---|---|
| ruumサポート | 月額1,980円 |
| 入居者補償制度 | ruumサポートに含まれる |
| 別途の火災保険料 | 不要 |
| 収納手数料 | 月額170円は不要 |
申込日が制度変更前の場合や、契約内容が異なる場合は取扱いが違う可能性があります。最新の募集条件と見積書を基準に判断してください。
見積書で確認するポイント
ruumサポートについては、契約前に次の点を確認しましょう。
- ruumサポートの月額が1,980円になっているか
- 別途の火災保険料が重複していないか
- 収納手数料170円が別に計上されていないか
- 入居月のruumサポート費用がどのように計算されているか
- 申込日と適用される契約条件
特に、ruumサポートと仲介業者独自のオプションは別物です。
仲介業者から抗菌施工、害虫駆除、消火用具、独自の生活サポートなどを提案される場合がありますが、それらはruumサポートとは異なります。
見積書に似た名称の費用がある場合は、「大東建託側の月額費用なのか」「仲介業者独自のオプションなのか」を確認してください。
ruumアプリで補償内容を確認する方法
入居者補償制度の詳しい内容は、ruumアプリから確認できます。
- ruumアプリを開く
- 「My Room」を選ぶ
- 「ruumサポート」を選ぶ
- 「サービスを確認する」を選ぶ
- 「入居者補償制度」を開く
事故やトラブルが起きてから初めて確認するのではなく、入居したら補償内容と連絡先を一度確認しておくと安心です。
まとめ
2026年5月12日以降に申し込む大東建託物件では、ruumサポートは月額1,980円です。
入居者補償制度が含まれているため、別途の火災保険料は不要です。また、従来の月額170円の収納手数料もかかりません。
無料アプリのruumと、有料サービスのruumサポートは別のものです。見積書を確認するときは、仲介業者独自のオプションとも混同しないようにしましょう。
補償の詳しい内容は、ruumアプリの「My Room」から確認できます。契約前は料金を、入居後は補償内容と連絡先を確認しておくことが大切です。
※料金や制度は変更される場合があります。申込日と実際の契約条件を確認し、最新の見積書を基準にしてください。
参考:
大東建託「火災保険の内容を知りたい」
大東建託「家賃の支払い方法について知りたい/変更したい」
ruum「アプリでできること」
FAQ
大東建託のruumサポートはいくらですか?
2026年5月12日以降の申込みでは月額1,980円です。申込日や契約条件によって取扱いが異なる可能性があるため、契約前に見積書を確認してください。
ruumサポートとruumアプリは同じものですか?
同じではありません。ruumは入居中の手続きや契約情報の確認などに使うアプリ・Webサービスで、ruumサポートは入居者補償制度などを含む月額サービスです。
ruumサポートとは別に火災保険料が必要ですか?
ruumサポートには入居者補償制度が含まれるため、大東建託物件では別途の火災保険料は不要です。
ruumサポートの補償内容はどこで確認できますか?
ruumアプリの「My Room」から「ruumサポート」「サービスを確認する」「入居者補償制度」の順に進むと確認できます。
収納手数料170円は別にかかりますか?
2026年5月12日以降の申込みでは、ruumサポートなどの契約条件により、月額170円の収納手数料はかかりません。